第14回熊本県医療・保健・福祉連携学会

熊本の医療・保健・福祉のネットワーク

21世紀の新しい連携をめざして~コロナ禍の連携をともに考える~

令和4年2月27日(日)13:00~17:30熊本県医師会館2階「大ホール」にて開催されました。基調講演は「新型コロナウイルス感染症―培われた医療対策と連携―」と言う演題で熊本大学大学院生命科学研究部呼吸器内科学講座 熊本大学病院新興感染症対策寄附講座 坂上拓郎教授 にて現在までに培われた医学的な対策と熊本県での医療連携体制について解説して頂きました。

 分科会前半、休憩を挟んで後半、各医療団体の新型コロナウイルス感染症に対応 取り組みについて発表 ご講演してもらい 最後に今後の連携の在り方のついてディスカッション意見交換会し予定の時間に終了となりました。今回はコロナ禍の学会という事で参加者の半分はオンラインとなりました。