平成30年度
日本歯科技工学会九州・沖縄支部学術大会
共催 九州地区歯科技工士協議会
大会テーマ「超高齢社会と歯科技工」
咬合と審美を考える
平成30年8月26日(日曜日)佐賀県立生涯学習センター「アバンセ」にて日本歯科技工学会九州沖縄支部大会が開催されました。
前日ホテル「グランデはがくれ」で、懇親会
午前中 山下佳雄先生「オーラル・フレイル」を踏まえた補綴治療を考える。昼休みを挟み ポスター展示 熊本県技から池上和宏氏「AGCを使った二次固定のデンチャー」
中野進也氏 コピーデンチャーを用いたキャストデンチャー製作法 川内大輔氏インプラント治療にて生理的機能を回復した一症例等の発表がありました。午後の講演の前には日本歯科技工学会九州・沖縄支部総会が開催されました。
他の会場にて、テーブルクリニック 田中昌弘氏「健康美を求めて」~セラマージュアップを用いたアウターステインテクニック~ 原田尊海「力学的安定を追求したゲルバー理論の配列法」 大石耕史「機能する総義歯のカタチから観る企画模型計測法の実際」
午後の講演は久野富雄先生「高齢者社会のためのインプラント補綴の咬合と実際」
ポスター展示された会員の方及び学術理事の方々お疲れ様でした。
副会長上村敬三