平成30年度九州地区歯科技工士協議会報告

令和元年61日土曜日午後5時より福岡県歯科技工士会事務所において開催されました。平成30年度会務報告、収支決算報告、監査報告が行われすべて承認されました。その後、日技役員改正の件(理事・代議員数減)、外国人留学生、会員数減少、生涯研修開催等、また日技連盟では、次期参議院議員選挙の件が協議されました。

 前回224日(日曜日)長崎市で開催されました九地協において、3月末日をもって終了する事が決定していますので、最後の会議となりました。今後は、九州沖縄ブロックとして集まり、必要に応じて会議を開催する事となり、本年度繰越金及び学術積立金は、各県技会員数頭割りで計算することとしました。

 長年、歯科技工学術大会は、九地協と共催してきました日本歯科技工学会九州沖縄支部も、単独で開催するか、各県技と共催するかとなります。昭和32817日九地協発会式以来一つの灯りが消えることとなりました。役員の皆様本当にご苦労様でした。

宗像篤志