6月12日に福岡県技の事務所にて、開催されました。熊本県技から川崎会長 玉置副会長 宗像前会長 上村の4人で参加してまいりました。昨年までは熊本で前日懇親会次の日朝9時から総会でしたが、今年から午後1時から4時までになりました。
直塚福岡県技会長の司会進行で始まり、宗像九地協会長の挨拶で議事に入る前に川崎会長より熊本震災について現状報告や義援金のお礼があり27年度の会務報告、収支決算報告があり、牛島佐賀県技会長と大分県技会長により監査報告がありました。次に次年度の事業計画及び予算案各県の分担金が承認され議事は終了しました。
18日に開催される日技代議員会について、今回は改選にあたり全国枠から宗像会長が出馬されます。いい結果報告できる事期待してます。
【今回の一番の議題 】
日本歯科技工学会 九州 沖縄支部平成28年度学術大会(九地協協賛)長崎県技支援
大会長 竹之内
実行委員長 土肥
1 メインテーマ:5年後の歯科技工を考える -ブルークスルー動けば変わるー
2 内容: 特別講演1 大畠 一成(デンタル・ラボア・グロース代表取締役)
特別講演2 澤瀬 隆(長崎大学大学院 医歯薬学総合研究口腔インプラント学分野)
ポスター発表・シンポジュウム
3 参加募集人数: 200名
4 会場: 長崎インターナショナルホテル
長崎県大村市水主町1丁目973番地
以上の概要で長崎県の大村にて九地協協賛にて学会が開催されます。今回は長崎県技発足
ということで、長崎の会長土肥学さんが、企画されました。学生による彫刻コンテストも企画し格技工学校へ呼びかけられます。まだチラシもこれからですが、熊本からも参加募り学会成功へ協力していきたいと思います。
専務理事上村
宗像九地協会長挨拶 | 川崎熊本県議会長による震災報告及び義援金にたいするお礼の挨拶 | 長崎県技会長の土肥さんにより学術大会の説明 |