5年後の歯科技工を考える
―ブレークスー　動けば変わるー

日本歯科技工学会
九州・沖縄支部

平成28年度　学術大会（九地協共催）

平成28年8月28日長崎インターナショナルホテルにて
長崎県歯科技工士会の土肥会長が実行委員長にて開催されました。

特別講演　「超高齢社会及びCAD/COMシステムを考慮した歯科技工におけるその可能性」
講師　大畠一成（有限会社デンタル・ラボア・グロース代表取締役）
特別講演　「バイオロジーを理解する歯科技工士のために」
講師　澤瀬　隆　（長崎大学大学院　医歯薬学総合研究書口腔インプラント学分野）
シンポジウム　「5年後の歯科技工を考える」
根〆まり　（福岡県歯科技工士会）　森　亮太　（福岡県歯科技工士会）
肥川憲一郎（大分県歯科技工士会）　大畠一成　（日本歯科技工士会認定講師）

今回の学術大会は長崎県歯科技工士会が再開ということもあり九地協と協賛し
準備期間短い中長崎県の大村にて開催することになりました。

スケジュール
開会の挨拶～特別講演１～シンポジュウム①シンポジスト発表～ディスカッション～ランチ
表彰式～日技会長挨拶～特別講演２～閉会式
ポスター発表　　　機材展示　　テクニカルコンテスト

熊本県技からも沢山の参加がありました。天草支部　人吉支部　八代支部と
早朝からフェリーだったり、高速できたり遠いとこから参加されてました。
八代支部の竹山会員が、数年前まで、大畠先生とこで
お世話になったとのことで、講演の準備などサポートされていました。
大畠先生の講演で海外のCAD/CAMの現状お聞きし、ここまできてるのかと驚くばかりでした。
開会の挨拶　（九地協会長竹之内泰己）